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グリーンシート株式公開支援 - グリーンシートとは

グリーンシートとは?


グリーンシートは1997年7月に日本証券業協会が創設した株式公開制度です。グリーンシート
従来の証券取引所と同様に株を売買する場ではありますが、最大の特徴は、主に会社を末永く応援する株主を募集する場として中小企業に利用されていることです。制度開始以来10年、成長を続けてきたグリーンシートは、多くの企業の資金調達や社会的評価の向上に貢献しています。
グリーンシートは、様々な企業にとってメリットが得られる制度なのです。



グリーンシート株式公開企業のお問合せ

グリーンシートの特徴とは?


■ 中小企業のための資金調達、株式公開制度
  • 時価総額などの形式基準はないため規模の小さい企業、赤字の企業でも公開可能。
  • 売上1億~50億ほどの中小企業が平均6,000万円の資金調達を実施。
  • 公開時に求められる財務諸表監査は直前の1期のみ。
  • 上場会社並みの徹底したディスクロージャー。
  • 上場企業に必要な内部統制報告書の作成は不要。
■ 発行市場中心の株式公開制度
  • 従来の証券市場は流通市場(株式の売買の場)が中心で、規模の大きな企業のみが上場。一方、グリーンシートは発行市場(株式の新規発行の場)が中心で、中小企業も株式を発行可能。
■ 縁故拡大募集による長期安定株主の増加
  • グリーンシートの投資は売買目的の金融商品投資ではなく、株主になって事業に資金を供給するための本来の投資。したがって長期保有目的の投資。
  • 主として、顧客、取引先、経営者の知人友人など、企業にご縁のある方が幅広く株主として参加する拡大縁故募集で長期安定株主が増加。
■ ディスクロージャーは公認会計士などを活用
  • 情報開示体制については、公認会計士、税理士などの外部会計専門家がディスクロージャー(決算時の会社内容説明書・決算短信等の作成、適時情報開示)を支援。


グリーンシートのメリットは?


資金調達をしたい企業にとっては・・・

返済不要の資金調達で財務体質を改善~最大で11億円調達~

中小企業のバランスシート(貸借対照表)の特徴は、負債(返さなくてはならないお金)が多く、自己資本比率が低いこと。だから資金繰りが大変なのです。
これを改善する方法は単純です。資本(返す必要がないお金)を増やして負債を圧縮すれば良いのです。
上場会社は、株式の発行で返済不要の資金を潤沢に獲得しているから、自己資本比率も高く債務体質が強いわけです。
グリーンシートは、中小企業でも上場会社と同じように株式を発行し、返済不要の資金を獲得できるようにした画期的な仕組みなのです。しかも、自己資本が増えると銀行の格付けが上昇し、新規融資条件の向上に大きくプラスとなります。

Q「資本金は1,000万円しかないのに1億円も増資して、経営権は大丈夫かな?」A「大丈夫。経営権はあくまで議決権数によって決まります。発行済株式総数が200株なら、現在の会社の価値(時価総額)が2億円と算定できれば1株100万円。1億円の増資をする際、1株100万円で実施されますから新しく発行される株式は100株。増資前の株主の持株比率は67%となり、経営権は維持されます。」■ 返済は不要

株式を発行して資金を調達するから返済は不要です。

■ 最大で11億円


調達金額は3000万円~1億円が中心です。
最大11億の会社もあります。

■ 経営陣も安心


株式を発行してもオーナーのシェアは2/3以上持っているのが普通。しかも、拡大縁故募集で株主は会社の周りのサポーターが中心だから安心です。

■ 銀行の格付けも上がって融資が拡大

資本金が増えて財務体質が強くなるから、銀行の評価も大幅UP!
銀行からの資金調達も容易になります。

上場準備企業にとっては・・・

上場メリットを先取り~上場へのステップアップ~

■ 制度改革で上場と同等になったグリーンシート
  • 上場銘柄と同じ4桁の証券コードが証券コード協議会から正式に付番されます。
  • 東証が運営するTDnetへ上場会社と同様に適時開示されます。
  • 金融庁認可のPTS(私設取引システム)で売買され、株価は日本証券業協会のWEBサイトに日々公表されます。
  • 金商品取引法で上場銘柄取引に関する規定が殆ど準用されます。
■ グリーンシートでも得られる上場メリット
  • 金融機関や取引先の信用評価が向上し、融資拡大や融資条件の改善、取引先の拡大につながります。
  • 株価がつくので社員持株会、新株予約権等による社員に対するインセンティブ効果が上昇します。また株式公開企業として社員に責任意識が芽生え、活力ある社風作りにもつながります。
  • 自社WEBサイトにはIR情報と株価情報をリンク。また、会社案内や名刺には「日本証券業協会のグリーンシート銘柄指定」と証券コードを明示することで、上場企業と変わらない印象を与えることができます。
■ グリーンシートは上場への近道Q「グリーンシートだと、どうして長期安定株主を獲得できるのかな?」A「一般投資家に対して株式を販売する従来の株式公開とは違い、グリーンシートは企業にご縁のある取引先や顧客の方に株主になってもらい、その企業を長期的に応援していただくことを目的としているからです。」
  • 情報開示や株主総会の運営など、グリーンシートは実践的な上場準備の場となります。
  • グリーンシートから9社の上場企業が誕生しています。最短1年3ヵ月で上場した企業もあります。
■ 上場のデメリットは可能な限り軽減
  • 日本の新興市場上場の最大のデメリットは、短期売買志向の個人投資家への依存度が高いことです。株価が乱高下すると経営が株価に振り回されがちです。グリーンシートの募集は、拡大縁故募集による長期安定株主が中心です。短期売買型の個人投資家が殆ど参加しないので、長期的視野の経営にはプラスです。
「会社らしい会社にしたい」企業にとっては・・・

個人商店から組織的経営への第一歩~100年続く会社へ~

■ 創業者依存からの脱却Q「とは言っても株式公開なんて、既存の株主や顧問税理士に反対されないかなぁ」A「いえいえ。グリーンシートの活用は成長を実現し、上場準備にもプラスになります。既存の株主と利害は対立しません。それにグリーンシートでは、まだまだ税理士の先生の力は必要です。」

創業者に依存していた会社から、自立して成長できる会社になるチャンスです。

■ ガラス張り経営が企業発展の条件

情報開示によって経営の透明性が高まり、組織的経営と優秀な人材確保のためにもプラスとなります。

■ 新事業承継税制に対応が可能

証券取引所上場とは異なり、新事業承継税制の適用範囲内での株式公開が可能です。また、創業者の株式売出しによる資金づくりも可能です。

■ 100年続く会社へ

グリーンシートは100年続く会社づくりを理想とする中小企業を応援します。



【広告等の表示に関する注意事項】
グリーンシート株式公開に関するお取引の際には以下の事項にご注意ください。
  • グリーンシート株式公開については、募集又は売出しに申し込まれる投資者への1株当たりの販売価格である発行価額・売出価額と発行会社・売出人への1株当たりの払込金額である募集価額との差額の総額は、募集又は売出しの取扱いを行う金融商品取引業者の手取り金となります。
  • グリーンシート株式公開にあたっては、継続開示等に係る有償の業務契約を別途締結していただきます。
  • 株式相場、金利水準、為替相場等の変動及び発行会社の財産の状況の変化等により、有価証券の発行又は売出しの延長又は中止を余儀なくされ、予定の資金調達が行えない可能性がありますので、あらかじめご理解願います。
  • 金融商品の経理、税務処理については、事前に税理士等の専門家に十分にご確認ください。
お取引にあたっては、契約締結前交付書面等をよくお読みください。