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新興市場とは - セントレックス

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セントレックスの概要

 セントレックスは名古屋証券取引所が1999年に開設した新興企業向け証券市場です。名古屋証券取引所はセントレックスの特徴として次の4つを掲げています。

  1. 成長性重視の上場基準
  2. 高い流動性の保持
  3. 企業規律の強化
  4. 上場後の成長サポート

 セントレックスでは過去の業績よりも今後の成長性を重視した審査によって、創業期に近い企業であっても上場の門戸を開いているとされています。また、上場後は取引所としてIRイベントを開催する等を通じて成長支援をするとしています。
 セントレックスの上場時の株式時価総額は5億円以上としており、東証マザーズジャスダックの10億円以上と比べてより小規模企業が上場しやすい基準になっています。

セントレックス上場審査の形式基準

セントレックス上場の形式基準として名証が公表している基準は以下のとおりです。

項目 内容
対象企業 高い成長の可能性を有していると認められる企業 (当該事業に係る売上高が計上されていること)
上場時時価総額 5億円以上
株式分布状況 [公募・売出し]上場時  500単位以上
[株主数]上場時  300人以上
事業継続年数 上場申請日から起算して1か年以前から取締役会を設置して
継続的に事業活動をしていること
有価証券報告書等 上場申請のための有価証券報告書等
虚偽記載なし
上記に関する監査意見
適  正
ただし、直前期は無限定適正
なおその他に、株式事務代行機関の設置、株券の様式などが一定の要件に適合していることが必要となります。

セントレックスの上場会社数

セントレックスの各年末の上場会社数の推移は次の通りです。
セントレックスの上場会社数
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