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新興市場とは - アンビシャス

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アンビシャスの概要

 アンビシャスは札幌証券取引所が2000年に開設した新興企業向け証券市場です。札幌証券取引所は地方証券取引所の性格を持っていますが、アンビシャスは北海道の成長志向企業の成長支援を目的としつつも、全国企業にその対象を広げています。
 アンビシャスは純資産1億円以上の場合には時価総額3億円以上で上場が可能で、新興6市場の中では福証Q-Boardとともに最小規模で上場できる市場です。またQ-Boardは九州域内に事業拠点を有することを必要とする地域制限を行っていることから、アンビシャスは九州域外の企業においては、5億円未満の時価総額で上場できる唯一の市場です。

アンビシャスの上場審査基準

アンビシャス上場の形式基準として札証が公表している基準は以下のとおりです。

項目 内容
公募株式数 (注)上場時に500単位以上の公募増資を行うこと。
株主数 上場時に200人以上となる見込みであること。
事業継続年数 上場申請日から起算して1ヵ年以前から取締役会を設置して継続的に事業活動を行っていること。
純資産の額及び
上場時価総額
次のいずれかに適合していること。
  • 上場時における純資産の額が1億円以上であり、かつ、上場時価総額が3億円以上となる見込みのあること。
  • 上場時における純資産の額が正であり、かつ、上場時価総額が5億円以上となる見込みのあること。
利益の額 上場申請日の直前事業年度の営業利益が正であること。ただし、直前事業年度の利益が負であっても、上場後、収益の向上が期待できる旨及びその理由を記載した書面を幹事会員が提出した場合において、本所が適当と認めた場合は営業利益が正であることを問わないものとする。
財務諸表 虚偽記載 最近2年間 「虚偽記載」なし
監査意見 最近1年間 「無限定適正」
その他 株券の様式、株式の譲渡制限、株式事務の代行機関設置及び指定保管振替機関の取扱の同意については、既存市場と同じ。
(注)
1単位は、単元株制度を採用する場合には1単元の株式の数をいい、単元株を採用しない場合には1株をいいます。

アンビシャスの上場会社数

アンビシャスの各年末の上場会社数の推移は次の通りです。
アンビシャスの上場会社数
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