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掲 載 記 事(Fuji Sankei Business i 2004年7月22日掲載)
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| 会員数九千人を誇る日本最大級の税理士・公認会計士の全国ネットワークであるTKC全国会のTKCタックスジャパングループは「グリーンシート市場による資金調達と企業格付けアップ」と題するセミナーを全国展開する。第一回セミナーを八月二十五日に大阪市北区の大和ハウス工業本社で開く。 これを第一弾に、東京や北海道、新潟など全国二十ヵ所で開催する予定だ。 セミナーには同市場の生みの親でもあるディー・ブレイン証券の出縄良人社長、登録メリットを享受している企業経営者の講師陣とともに、同グループも税理士、公認会計士の立場から中期経営計画の策定など経営基盤の強化策などをアドバイスする。 グリーンシートは、日本証券業協会の「未上場企業向けの証券市場」。金融機関からの融資が難しいなか、成長意欲の旺盛な中小・ベンチャー企業が公募増資で数千万円から一億円の資金を調達している。同グループは、顧客企業に健全経営を促すため、ディー・ブレイン証券と今春、協力関係を築いた。中堅・中小企業の経営革新を支援する一環として、顧客企業に取って知名度の低いグリーンシートを紹介しながら、登録を呼びかけている。宮下恒夫事務局長は「公募増資による資金調達や社会的信用の向上などグリーンシートに登録するメリットは大きい。だから(経営革新支援の)メニューに入れた」と協力の狙いを説く。 同証券と協力しながら、得意とする税務、会計、経営分野で顧客企業を支援。公開時はもちろん、公開後も継続的な開示が求められる会社内容説明書や四半期決算書の作成といった煩雑な業務についても支援する。 |
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